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風況観測の世界

何もないところに立てる

車両や重機がないことを前提にしています。
風力発電を検討する場所に道路があるとは限りません。クレーンや重機が持ち込めるとは限りません。 風況調査専用の支線式タワーは、すべて人力で運搬できるサイズと重量の単位に分けてあります。 60mまでの高さの観測タワーを設置するために重機は使いません。 資材輸送を含めた工期と作業量の短縮は、1年あまりの風況調査には大きな味方です。

◎ 地上で組み立てて引き起こし
・高所作業の必要なし
・職人作業の必要なし
◎ 簡単な部材の組み立てと分解
◎ パレット上1パッケージで運搬が楽で簡単

風況調査XHDタワーと構成