蔵前漕艇クラブ連絡先杉本信策S56
蔵前漕艇クラブ連絡先杉本信策S56

蔵前漕艇クラブ規約


第1条 目的
 本クラブは母校、東京工業大学端艇部の資金援助と併せて会員相互の親睦を図ることを目的とする。

第2条 構成
 本クラブは以下の会員をもって構成する。
イ) 母校端艇部に在籍した卒業者(正会員)
ロ) 母校端艇部在籍の学生(学正会員)
ハ) 母校端艇部に対し功績顕著と理事会が認める者(会友)
ニ) その他特に理事会で認める者

第3条 役員
 本クラブの円滑な運営のため以下の役員を置く
 イ)理事長  クラブの統括      1名
 ロ)副理事長 理事長補佐、代行  必要に応じ若干名
 ハ)理事   クラブ運営責任の分担
        クラブ運営の審議   15名以内
 ホ)監事   クラブ運営全般の監査  2名

第4条 役員の選出
 本クラブ運営の透明性を期するため概ね以下の選出基準を定める
 イ)昭和30年代迄          5名以下
 ロ)以後10年毎           3名以上
 ハ)母校端艇部部長、監督
 ニ)任期           2年(重任妨げず)

第5条 組織
 本クラブも目的を果たす為、理事長の下に委員会をおく。
 当面、総務委員会、財務委員会のニ委員会を置く。
イ) 総務委員会
総務委員会は以下の事項を所管する
○ 理事会その他クラブ運営全般に関する事項
○ 会員名簿に関する事項
○ 会員相互の連絡に関する事項
○ 会員相互の親睦に関する事項
○ 学生主務等の指導に関する事項
○ その他端外等に関する事項
ロ) 財務委員会
財務委員会は以下の事項を所管する
○ 予算、決算に関する事項
○ 募金に関する事項

第6条 募金
 本クラブは母校端艇部の援助を行うため、以下の規定に基ずき募金活動を行う
○ 会計年度は9月1日〜8月31日とする。
○ 募金は当クラブの会費として募金する。
○ 正会員は原則として会費を納入する。但し理事会の承認を得て、免除する事が出来る。
○ 会費は当クラブの運営費(通信費、事務費その他特に理事会で必要と認めた費用)を除き全て母校端艇部に寄付する。
○ 会費徴収は年3回を原則とする。
○ 会費は1口¥15.000、一回¥5.000を原則とする。金額は現状追認とする(クラブ運営上会費口数は、極力多口数をお願いする)
○ 会費の納入はクラブ指定の自動振込みを原則とするが、希望により〒振込み、学生による集金(この場合ねん1回)も可能とする。但し会員は予め納入方法を指定する。
○ 募金の状況は年度決算後、年度決算、次年度予算に合わせて、速やかに会員に報告する。

第7条 その他
○ 本クラブは、目的達成のため、関係団体その他の各種親睦行事、漕艇競技出場等理事会の議を経て参加することが出来る。
○ 本クラブに顧問を置く事が出来る。
顧問は理事会の議を経て理事長が委嘱する。
顧問は理事会に出席して意見を述べることが出来る。
○ 満60歳を超えた正会員は、希望により別に定める会費を納入する事により事後会費免除の終身会員と成る事が出来る。

第8条 改廃
 本規約の改廃は理事会の三分の二以上の賛成を要す。

     施行 平成14年1月1日